「みこみこっ!」 サンプル用抜粋 瑞希風呂パイズリシーン そろそろ、風呂の時間だな。 コンコン。 ドアが叩かれる。 【瑞希】 「たーかしー」 【孝】 「ん、姉さんどうしたの?」 ガチャ。 こんな時間に、姉さんが僕の部屋にくるなんて珍しい。 【瑞希】 「孝、部活で疲れたでしょ?」 【孝】 「部活っていっても、文芸部だよ。それに、ろくに活動 なんて」 【瑞希】 「まあまあ、日頃の疲れが溜まってるんじゃない? 私が、汗と一緒に流してあげるわよー」 【孝】 「えっ?」 【瑞希】 「もう、鈍いわねー。 お風呂、一緒に入ろうってことよ」 【孝】 「んななっ!そ、それは無理だよ!」 【瑞希】 「どうして? 姉弟だから問題ないわよ」 【孝】 「そ、そんなこと言ったって……。それに、きょうだい といっても義理の姉弟じゃないか」 【瑞希】 「細かいことは気にしないの、裸の付き合いよう。 さ、準備済ませたら、き・て・ねっ」 姉さんは、笑いながら去っていった。 【孝】 「……はぁ」 瑞希姉さんとお風呂かあ……。 そりゃ、考えたことはあるけどさ。 まさか、本当にこんなことが起きるなんて。 ふと、机の写真立てをみた。 五人家族の写真だ。 父さんが義母さんと、再婚したのが四年前。 僕が、義理の姉妹である瑞希姉さんと彩に出会ったのも 四年前だ。 仲良く過ごしてきたけれど、さすがにこんなことは妄想 でしかない。 ドキドキする。 【孝】 「でも、行くしかないよな……」 脱衣場に着く。 すでに姉さんは、浴室にいるみたいだ。 【孝】 「……うーむ」 置かれた下着にどぎまぎする。 じっくり見てしまうのは男の性だ。 【瑞希】 「孝ー? はやく入っておいでー」 …………。 ……ええい、ままよ! 僕は服を脱ぎ捨て、でも股間はタオルで隠し、浴室に突 入した。 【瑞希】 「遅いわよー」 姉 イズ 全裸。 当然と言えば当然だけれど。 【孝】 「ご、ごめん」 ろくに視線をあわせられない。 ひたすら、天井をみる。 【瑞希】 「ちょっとぉ、顔あわせなさいよー」 【孝】 「だ、だって……」 【瑞希】 「ん? ……あ。ははーん」 【瑞希】 「孝、恥ずかしいの?」 【孝】 「ぶっ!!」 図星。 噴き出してしまった。 【瑞希】 「もう。いちいち気にしないのっ」 姉さんは僕を椅子に座らせる。 そして、お湯を髪にかけはじめた。 【瑞希】 「はーい、じゃあ最初は髪の毛ね」 【孝】 「う、うん」 【瑞希】 「んー、相変わらず良い髪質よねー。 私より良いなんて生意気だなあ」 【孝】 「あはは……」 【瑞希】 「じゃ、洗うわよ」 僕の後ろに回り込む姉さん。 姉さんの手が、髪に触れた。 ワシャワシャワシャ。 むにゅん。 【孝】 「ぬぁ……っ!?」 【瑞希】 「んー? どうしたの、泡が目に入った?」 【孝】 「う、ううん。……大丈夫だよ」 姉さんの豊満な生乳が背中にあたった、なんて言えるわ けない。 【瑞希】 「そう?……なら、続きね」 言って、また髪を洗いはじめた。 この年齢で、美容師以外に髪を洗ってもらうことになる とは……。 ワシャワシャ。 【孝】 「うあー。気持ちいいよ」 【瑞希】 「なら、よかった!」 嬉しそうな声だ。 ワシャワシャ。 ぽにょん。……むにゅん。 【孝】 「あ、あの……姉さん?」 【瑞希】 「んー?」 【孝】 「その、ですね……」 【瑞希】 「うん」 【孝】 「…………なんでもありません」 【瑞希】 「ええっ、なにそれー?」 【瑞希】 「んもう。はい、じゃあ泡流すからねー」 【孝】 「……」 【瑞希】 「次は身体だねえ。 その腰のタオル、邪魔だなあ」 【孝】 「えっ」 スルッと、腰に巻いていたタオルをとられた。 その結果━━ 【孝】 「う、うわぁぁぁっ!?」 【瑞希】 「……お、お、ほぉぉぅ。孝のちんちん、大きいねえ」 【孝】 「ね、姉さん! タオル……っ!」 【瑞希】 「こんなに大きいと、洗うの大変かも、ね。 だからぁ……」 【孝】 「お、う、あわわっ」 【瑞希】 「ふふっ」 な、なぜ……! ボディーソープを胸につけてるんですか、姉さん! 【瑞希】 「…ん、と。こうやって━━」 ぐにゅ、むにゅ。 【孝】 「う、ね、姉さん……っ!」 いわゆる、パイズリだ。 姉さんは巨乳だからできるだろうと、前から思っていた。 で、でもまさか……、 自分がしてもらうことになるとは。 【瑞希】 「どう、たかしー?」 二つの大きな胸で、ぼくのぺニスを挟まれる。 【孝】 「っあ……」 ぐちゅ、ぐちゅ。 ボディーソープの泡だった音なのに、すごくエロい……。 【孝】 「ぅ、ね、姉さん……っ!」 【瑞希】 「ふふ、気持ち良さそうね。よかった」 【孝】 「きもち、いいよ……っ」 【瑞希】 「じゃあ、もう少し激しくしてみるね」 ぺニスを根本から胸で挟まれ、 ずにゅん! 【孝】 「おわっ!?」 大きな胸で、ぺニスを根本から亀頭まで一気に擦られる。 電気のように、快感が一気に駆け抜けた……。 【瑞希】 「ふふん。 連続でやってみようかなー」 【孝】 「んなっ……!」 ずにゅん、……ずにゅん! …ずにゅっ。 ぐちゅぐちゅ。 ずにゅ、ずにゅん……! 【孝】 「す、すごい……!」 【瑞希】 「そう、姉さんはすごいのだー!」 ずにゅ、ずにゅ、ずにゅ。 【孝】 「ね、姉さん……! うあっ、き、気持ちいいっ!」 【瑞希】 「あは。私も、なんか、 気持ちよくなってきちゃった……」 【瑞希】 「パイズリしてるだけなのに、おかしいよ。……んっ」 乳房とぺニスが擦れるたびに、 ぐちゅ、といやらしい音がする。 【孝】 「……ね、姉さんの胸。 す、すごすぎるよ…うあっ!」 【瑞希】 「ふふっ。もっと、気持ちよくなっていいわよ……」 ぐにゅ、ぐちゅ。 たぷん、……ぐにゅんぐちゅん! 【孝】 「ぅ、あぅ! ……ね、姉さん!」 【瑞希】 「うふ。なぁに?」 【孝】 「も、……っ、もう、いきそう!」 ぐにゅぐにゅぐにゅ! 【孝】 「ぐ、あぐぅ……!」 【瑞希】 「いいわよ。いきなさい、孝。……んふっ」 瑞希姉さんは、僕の亀頭を擦りあげた。 【孝】 「う、うああああ━━っ!!」 ビクッ! ビクン……!! 【孝】 「うぁ……はぁ、ふぅ……」 【瑞希】 「うふふ。きもちよかった……?」